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109.<足を引きずる>

天神から博多駅に向かうバスに乗っていたら博多座でたくさんの客が乗り込んできた。4人しか座っていなかったバスが一気に朝のラッシュのような混み合いになる。間もなくして博多駅に到着したがギュウギュウ詰めだったのでしばらく人が降りるのを待っていたら…

108.<No.108だけに>

買い物をしたらレジでクジの抽選券をもらってしまい、「エスカレーターの横ですので」と訳も分からず案内されてしまった。言われるままにエスカレーター横の抽選会場に向かうとお馴染みのガラガラが用意されている。俺は子供の頃からガラガラポンのクジに縁…

107.<メディアが騒ぐには訳がある>

朝からテレビがうるさい。結局、夜までうるさい。いくら大きな出来事があったとはいえ報道の熱が度を超え過ぎている。なんでこんな宗教じみた報道になるんだと思ったら多くのスポンサーがテレビ局とつるんでる。「国民の皆様大変な出来事です!今日は番組内…

106.<今月、大凶につき>

ある月の初めから知りたくもない物騒な情報を耳にする。『今月、今年一番の大凶に付き。』気にすることなく過ごそうとするが自転車を走らせていると「あぶねっ!」一時停止を無視したタクシーが俺に衝突しかける。「連絡して下さいって言いましたよね!」ヒ…

105.<おかずクラブの声がする>

本屋で立ち読みをしていたら向かい側から「おかずクラブ」の声がする。つい1時間前に自宅でイッテQの録画を観たばかりだったのであれ?オカリナの声じゃねえか?としばらく耳を澄ましていたが「…だよネ、そうだよネ、私もさあ」とやはりオカリナ。標準語で…

104.<北の国から>

BSで「北の国から」を初めてジックリ観た。出川哲朗さんや雨上がり決死隊の蛍原さんが大好きな番組と公言しているように「北の国から」はどちらかと言えば俺より上の世代が夢中になっていた番組。物心ついた頃から放送はされていたがまだ子供だった俺には…

103.<マラソン>

2月のある午前。大きな公園を横切ろうとしたら「頑張れー」「頑張れー」と子供たちの声援が聞こえる。イベントかと思いきや、どうやら体育の授業。すぐ近くに見える学校の校庭が工事中のため、公園を借りて小学校低学年の女子が授業でマラソンをしている模様…

102.<FIFA の怪しげな2026年W杯>

FIFAが2026年からサッカーW杯の出場国数を32カ国から「48カ国」に増やすことを発表。表向きのコメントは『より多くの国々に参加して頂きたい』か。…「カネ」だな。数百億も出す日本抜きのW杯は考えられないか。大陸枠なんて取っ払って予選の組み合わせを全世…

101.<ワールドカップ予選・サッカー日本対タイをテレビ観戦>

サッカー日本対タイをテレビ観戦。なんといっても相手のタイは世界120何位という弱小国。120何位という国との国際試合をゴールデンで放送するなど、他のスポーツであれば猛抗議もんであろうが、ワールドカップは世界一のイベント。国民の大半はお祭り感覚で…

年末年始のご挨拶

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。第100話まで。と決めていた「リトルボイス誕生」ですが、最終回にふさわしい内容が思い浮かばず、従来のスタンスで節目を迎えてしまいました。 ここからは「リトルボイス誕生」改め、「新リトルボイス誕生…

100.警察署内の侵入者

盗難届を出していた自転車が見つかりました、との連絡を受け、すぐさま福岡中央警察署へ。落とし物の受付は1階だが、盗難の自転車は事件扱いになっているため呼び出された5階までエレベーターで移動。2階、4階とドアが開く度にビックリ。警察署内というのは2…

99.<大きなバナナを買った日>

仕事帰りに八百屋さんに立ち寄ると20本以上もある巨大なバナナがたったの180円で売られている。なんでもフィリピンが好天気に恵まれたらしく「なにこのバナナ~!」他のお客さんもズラリと並ぶ巨大バナナに驚いている様子。これスゴイでしょ?と八百屋さんも…

98.<芸能人と一般人のズレ>

人間なんてそんな完璧じゃない。「どうしてこんなに清楚なんだろう」「どうしてここまでマジメなんだろう」きらびやかに輝く芸能人の魅惑にとりつかれ一般人はいつの時代も芸能人の背中を追う。しかしsns時代に入った今では不倫や不適切な発言等、人間の素性…

97.<イングリッシュ爺さん>

周りを見渡すと何人かキレている。「No,No!How match?」それもそのはず、黒縁メガネをかけたズングリとした日本人の爺さんが50代ほどの外国人男性と拡声器のような声で英語を喋っている。この爺さん、隣の女房にいちいち「今聞いたらね、あの温泉500円だっ…

96.<酒もタバコもギャンブルも>

酒もタバコもギャンブルもしない性格が一度でもバレると非常に面倒で、最近はオタクキャラを演じて相手の興味を逸らす方法を習得。俺の五感は母親譲りで母が酒を飲めないために自分も飲めない。この時代にタバコなんて吸わないし、一発逆転の大勝負にも興味…

95.<…ったく、オッサンっつうのは>

指をどけろ、指を。缶ビール一本で長蛇のレジに並んでるくせに60歳近くのオッサンが一本だけ置いた缶ビールの20センチ手前に指を置いてやがるから俺の買い物カゴが一向に置けやしない。後ろを向け、後ろを。俺の買い物カゴまあまあ重いんだよ。だいたい身だ…

94.<着ぐるみのアラレちゃん>

エスカレーターを降りていたら下の階に人だかりができている。おかげで降りたはいいが次のエスカレーターに全然進めない。「なんだ?イベントか?」よく見るとすぐ近くで着ぐるみのアラレちゃんが子供たちと写真を撮っている。そう言えば先日、ドクタースラ…

93.<とにかく頑張るしかない??>

インタビューを受けるアスリートたちには「明日もとにかく頑張るしかないんで!」という言葉だけは絶対に使わないで欲しい、と何年も前から願う自分がいる。ありがとうございます、そうですね、最高です、などは相手とのコミュニケーションから発生する言葉…

92.<ロックミュージシャン>

美容院で髪を切っていたら店内のラジオから海外ロックミュージシャンの歌が流れて来た。「つまんねえ曲だなあ(笑)」歌が流れ終わると若い女性のDJが「今週、第7位の○○さんでした」と聞いたことのある大物ミュージシャンの名前を紹介したが大物ミュージシャ…

91.<アメリカンドリームなんて幻想に過ぎない>

今後、トランプ氏は中東以外では国内外のどこへ行っても「借りてきた猫」のようになる。大きなお世話ではあるがやはり70歳の彼は老後を謳歌する道を選択すべきだった。不動産王が女たちの前で「今度は大統領になるゾ~!」とカッコつけたら莫大な資金力で現…

90.<トランプ氏は大統領を退任すると予想>

病気か事故か、あるいは…。とにかくなんらかの形でトランプ氏は任期途中に大統領を退任する、と予想。政治を知ってる議員さんたちよりも州知事にすらなったことがないトランプ氏の受けるストレスはとにかく半端ない。「え?それも言っちゃダメなの?」ダメで…

89.<アメリカの腹>

別にトランプ氏を大統領にしたからってアメリカが独裁国家になるわけじゃあるまいし、メキシコとの国境に壁を作るなんてムリなことくらいみんな知ってる。突拍子もない公約なんてほとんどは出来ないだろうしその辺は他の共和党議員たちが大人の判断をしてく…

88.<博多駅前の道路陥没>

朝からヘリコプターがやけにうるさい。「何台飛んでんだよ…」と思っていたらパトカーと消防車までウーッ!ウーッ!と近所を走っている。爆音のトリプルパンチにテレビが聞こえないのでたまらずスマホに目を移すとツイッターに博多駅前がどうのと表示されてい…

87.<蚊に刺された腕にドライアイスを当ててみた>

蚊に刺された左腕があまりにも痒かったのでたまらず近くにあったドライアイスを氷代わりに当ててみた。(※ドライアイス/-79度)5秒ほど経って「冷てっ…」とドライアイスを離すが、それを30回繰り返す。一時間後。「え…」蚊に刺された箇所が10倍に腫れあが…

86.<30代の鬱>

日本のあらゆるシステムは高齢者たちの手で作られている。彼らの考えで作られた世界を人口の少ない30代、20代は生きている。住み心地の決して良くないその世界を変えようにも30代、20代には、高齢者たちほどの「人手」も「カネ」もなく、結局は何の抵抗も許…

85.<遠のく結婚願望>

区役所に入ると一体何があったのか「なんだ、なんだ?」50歳くらいのオバちゃんが大声で職員を怒鳴り散らしている。むっちゃキレてるやんかとロビーの長椅子に座ってスマホでニュースを開くがすでに一分は経過しているのにオバちゃんのクレームは一向に収ま…

84.<国民栄誉賞の「記念品」>

先日、国民栄誉賞を受賞したレスリング金メダリストの伊調馨さん。授賞式では恒例の「記念品」に注目が集まったが贈呈されたのは男には全く理解できない“着物の帯”。聞けば王貞治さんの時はワシのはく製、高橋尚子さんは腕時計、我らが長嶋茂雄、松井秀喜の…

83.<サザエさんを鑑賞>

久しぶりに『サザエさん』の録画を溜め込み、しばし鑑賞。ところが、「なんやこれ?」原作とあまりにもかい離したヒドイ内容に呆然。ちっとも面白くない。そもそもサザエさんの時代背景は戦後から60年代辺りまでのはず。にも拘らず、「『コンビニ』って言葉…

82.<犬のキ・モ・チ>

最近インスタグラムで人の赤ちゃんと犬のやり取りを撮影した動画に驚愕。不規則にハイハイする赤ちゃんの手がリビングで寝転ぶ犬の顔面や腹に当たっても犬は威嚇もせず赤ちゃんの手をペロペロと舐めるだけ。赤ちゃんが不意に犬の後ろ足に触れてしまうとさす…

81.<法律変わるんじゃね?>

日本はキレイになっている。30年前に比べて道端のゴミは減り、ぜんそくを引き起こす大気汚染も遥か昔の話。歩道は整備され砂埃を吸い込むことも日常ではすっかりなくなった。家庭によっては空気清浄機も設置され今や街も人もすべてがキレイになっている。と…

80.<俺を怒らせると…>

時計を見るともう1時間も経過している。「呼ばれるまでお待ち下さい」と言われてようやく呼ばれたのが11時05分。10時00分に来訪した納税者を65分間も平気で待たせる福岡の某役所。待たせてすみませんの一言もねえのかよと思いながら常識はずれな税金泥棒の前…

79.<悪趣味>

身に覚えのないことを言われても人は「疑問」しか頭に思い浮かばない。誰かが俺に「あなた本当は女性でしょ!」と突拍子もないことを言ってきたとする。そう言われて考えることは「どこから出た話だ?」「俺に似た女が存在するのかな?」「コイツ、もしかし…

78.<よく分からない男>

ニートなのかホームレスなのかいつも行く図書館には30歳前後の不潔感漂う男が入り浸っている。この男、10分おきに本の検索機に向かい、不必要にレシートを何枚も発行するという奇行を繰り返す。要するに不審者で、そんなよく分からない男の存在を知ってか知…

大野城市は

大野城市は穏やかだ。 人も街もあったかい。 歩き過ぎたか…。並木通り、博多区だ。

77.<大野城市での大騒ぎ>

思い立つままに13年前に住んでいた福岡県大野城市雑餉隈町に行ってみる。電車を降りて街を見渡すが街を貫く大通り以外はほとんど記憶がない。「そんなもんかな」と思ったら俺の親知らずを抜いてくれた歯医者さんが見える。利用していた郵便局もスーパーもそ…

76.<焼き肉の食べ放題>

焼き肉の食べ放題で個室から席を立つといつの間にか女子中学生の団体さんが来店している。修学旅行かなんなのか、広い店内で学生服の女子中学生が40人ほどトイレに向かう俺に一斉に目を向ける。「恥ずかしいわ」よりによって団体がトイレの近くってどういう…

返品、そして「ブラタモリ」

「ビニールは破らず、レシートもそのままに、購入した時と同じ(開いていない)状態が保たれていれば書籍の返品は可能です。ただし、出来る限り1週間以内に。あまり長い期間過ぎてしまうと、ビニールの隙間から入る埃、タバコの煙、ダニなどによる書籍の劣化…

75.<出来る?出来ない?本の返品>

漫画を買って自宅に戻ったら同じ漫画が棚に並んでる。「ウソォーッ!」しばし呆然とする時間。本の返品って出来るのかな…。今まで経験がないだけにネットで調べてみると「出来たり、出来なかったり」となんともあやふやな情報ばかり。しかし、レシートはある…

74.<俺の中の法律>

レジに並んでいると缶コーヒーを片手に後ろに並ぶ50代の作業着のオッサンが俺にグッと顔を近づけて来た。「え…マジ?」仄かに香る汗の臭いに思わず一歩前へ出る。しかし一歩前に出た俺に合わせるようにオッサンもまた一歩前に出る。「ウソォ…」なんで顔近づ…

73.<Nコン2016~九州・沖縄ブロックコンクール~>

NHKのEテレで「NHK全国学校音楽コンクール2016」という学生さんたちの歌のコンクールをやっていたのでチラッと拝見。スマホをいじりながら高校の部を見ていたのだが「うめえな…」まだ10代だってのにどの子もビックリするくらい上手い。分野こそ違うが俺が本…

72.<幼稚園児スゲー>

八百屋から出てすぐ、「うわっ!」幼稚園児の男の子が自転車にひかれる瞬間を目撃。グルグル円になりながら走り回る3人の幼稚園児。その内の一人が、通りかかった自転車の側面に勢いよくぶつかりグニャッと『く』の字にブリッジして歩道にうつ伏せになってし…

71.<老けた?宇多田ヒカルさん>

本屋さんから帰る途中、通りかかったCDショップからニューアルバムの発売を控える宇多田ヒカルの新曲が流れてきた。「おっ、例の…」NHK朝のドラマ主題歌。聴いてみると、すっかり性格も丸まって昔より丁寧に音楽と向き合ってるなあという印象。宇多田ヒカル…

70.<未来予想図3>

ショッピングセンターの中央広場で昼食を食べていたら俺の隣のテーブルに腰の曲がった80歳くらいのお婆ちゃんが座ってきた。ハンバーガーにポテトにサラダに抹茶ラテ。「俺より食ってるな…」買い物帰りなのか、お婆ちゃんは買い物袋を横に一人で黙々と食べて…

69.<麦わら帽子とナイロンのヒモ>

博多駅を出ようとすると向かいから歩いてくる麦わら帽子の子が折り畳んだ日傘を留める蝶々のようなナイロンのヒモをヒラリと落としていった。俺はと言えば「誰が設計したんだよ!」と九州一待ち時間の長い博多駅の4級エレベーターと発売日なのに発売されてな…

68.<母性本能への訴え>

地下の駐輪場に停めていた自転車に鍵を差そうとしたら「チャリ~ン!」と自転車のカギを柵の向こうの通路に落としてしまった。拾おうにもサイクルラックが邪魔をして柵の向こうに手を伸ばせない。万里の長城のような長い柵の真ん中に自転車を停めてるため柵…

67.<自転車泥棒>

夜10時、夜勤に向かうため本屋さんに置きっぱなしにしていた自転車を取りに行くと自転車がない。2~3分、外の駐輪場をウロウロしていたが、「あ、そっか」しばらくして昼間に自宅まで乗って帰ってたことを思い出す。慌ててマンションに引き返していると突然…

66.<ただいま点検中>

前日の台風で買い物に行けず冷蔵庫がスッカラカンになってしまったのでいつもより多めの「買い出し」に出発。スーパーに着くなりあれとこれと…あっ、バターも切れてたわとその結果、「数キロはあるかなぁ」いつも以上の重さになってしまった。自転車で帰るた…

65.<努力しない若者たち>

近年、話題に取り上げられる「努力しない若者たち」。要は90年代から社会がずっと不況の状態にあるためいくら頑張っても地位、名誉、収入…と努力に見合った対価はなく結果、若者たちはムダなエネルギーの放出を控える傾向にあるということ。由々しき事態だと…

64.<飛び出し注意!>

のら~りくら~りと自転車をこいでいたら10メートル先の十字路でランドセルを背負った小学生の男の子が左右も確認せずいきなり道路に飛び出した。「あっ!バカ」その瞬間、キキィーッ!と前方から走って来た車が急ブレーキ。間一髪、事故は避けられたが 再び…

63.<新月の怪>

午後11時に寝たのに目が覚めて時計を見るとまだ午前2時。「なんだよ…」再びベッドに戻りしばらく眠っているとまた目が覚める。「…3時じゃねえか、も~お!」結局6時半に起床。しかし起きてからというものどうも落ち着かない。ニュースを見る、パンを食べる。…